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姪とおむつと夏休み(五日目)

四日目はこちら


――五日目

「も、もしもし」

緊張で声が詰まった。


「あ……耕平?今大丈夫?」

いかにも雲行きの悪い口調から
何か良くないことが起きたのだと分かった。
不安と心配がこれでもかというほど込められていた。


「ああ、大丈夫だけど?」

と恐る恐る答えると、姉は申し訳なさそうに言った。

「実はさ、今日帰る予定だったんだけど、帰れなくなっちゃって」

胸がどきりとした。

「え!?なんで!?」

思わず声が跳ね上がる。

「実は一時間ほど前に荷物まとめて
 帰ろうとしてたら、母さんが、階段から転んで、
 足を骨折しちゃって……今病院なのよ。手術してる」

「えっ……、大丈夫なの?」

「もちろん、死にはしないだろうけど、しばらく入院しなきゃいけないみたい」

「しばらくってどれくらいよ?」

「うーん、詳しくはまだわかんないけど、少なくとも二週間は必要だろうって」

「マジかよ……」

「私も外国で母さんを一人にするわけにはいかないし、
 佑花と麗花をどうしようかと思って……。
 旦那は仕事があるから見れないのよ……特にいま忙しいらしくて……
 休日も仕事に出てくるくらいだから。ああ、どうしよう……」

姉の声からは俺に助け舟をもらいたいという気持ちがありありと伝わってきた。

「……そういうことなら」

本当にこの話を請け負っていいのか、
たった五日間足らずでこの状態なので、
二週間経ったらもっと酷い状態になるのではないかという
不安に駆られたが、他に選択肢はなかった。

「そういうことなら、帰ってくるまで俺が二人を面倒見ててもいいけど」

「本当!? 助かるわ。どうしようかと思っていたのよ~」

「そんなこれみよがしに困ったとか言われちゃ、
 預かってくれって言われてるようなもんだよ」

「えへ、ばれた? ところで、佑花と麗花は?」

「もう眠ってるよ。こっちはもう0時過ぎてるんだぜ?」

「ああ、そっか。時差あるんだっけ。夜中に悪かったわね。
 まぁとにかくよろしく。何かあったら電話頂戴。
 生活費はあんたの口座に振り込んでおくから」

「ああ、頼むよ」

姉からの電話を切ると、俺はその場にへたり込んだ。


「助かった……」


緊張がほぐれ、思わず肺から息が抜けきった。
母には悪いが、俺にとって、母の事故は干天の慈雨だった。

おかげで当面は佑花ちゃんがおもらしするように
なったということがバレることはなくなったのだ。

姉の話で言うと少なくとも二週間は帰ってくることがないのだから、
そう考えると、胸のつかえが取れて心がふわりと楽になった。
二週間あれば、どうにかなるような気がした。

とりあえず明日、明後日でどうなるという話ではなくなったわけだ。
これから、ゆっくり時間をかけてトイレトレーニングをさせればいいのだ。

俺は用意したキャリーバッグを自分の部屋に戻すと、
安堵とともに疲労感が襲ってきてベッド転がったまま、
抗う間もなく、溶けるように眠った。


――


「にーに、起きて!」

翌朝の目覚めは佑花ちゃんの求めるような声からだった。

「ああ……佑花ちゃん。どうしたの?」

「ねぇ……おむつ替えてー……」

そう言うと、佑花ちゃんはオレンジ色のシャツをたくし上げて、
おしっこでふっくらしているおむつを俺に見せた。

佑花ちゃんのおむつ姿を見て、少し浮足立った。

「あら、今朝もおねしょしちゃったの?」

「うん……」

なんとも現金なことに、時間的に猶予ができたことによって
心にも余裕が生まれ、俺は再び佑花ちゃんをおもちゃにしたくなったのだ。

「仕方ないなぁ、佑花ちゃんは赤ちゃんなんだから……、
 麗花ちゃんに笑われちゃうよ?」

「麗花だって、おねしょしてるもん……」

佑花ちゃんはほっぺを膨らませてプイっと目を逸らした。

ダメだ、かわいい。
昨日はあれほど鬱陶しく思っていたのに、
今日はなんてかわいらしく見えるんだろう。

「じゃあ、ほら、お布団のところでおむつ替えようか。」

佑花ちゃんと一緒に自分の部屋を出て、二人が眠っていた布団に移動する。
俺はあえて、まだ眠っている麗花ちゃんの横に、佑花ちゃんを寝ころばせた。

おむつ姿の小学生二人が、自分の目の前で無防備に寝転がっているという、
この状況を作りたかったからだ。

おむつを穿いたまま丸くなって、すやすやと眠っている麗花ちゃんのすぐ横で、
佑花ちゃんは両足を上げておむつ替えのポーズをして
ぐしょぐしょのおむつを取り替えてくれるのを待っている。
おむつはうっすらとおしっこ色に染まっていた。

この光景はまさにおむつフェチのキングダムであった。
そして、俺はその王宮で王冠を被っているというわけだ。

俺は小躍りしながら、ホカホカのタオルを用意する。
そして、用意が終わると極上のごちそうを目の前にしたかのような気分で
佑花ちゃんの腰にある、水色のおむつのテープに手をかけた。

両方のテープをゆっくり、びりびりと剥がすと、
佑花ちゃんの下半身を形取ったおむつがぱっくりとほどける。

一晩中、佑花ちゃんのおしっこを吸い取ったおむつからは、
ほかほかとおしっこの匂いが空気を香らせていた。

佑花ちゃんが無警戒に足を大きくひろげているので、
豆粒のようなクリトリスがはっきりと顔を出しており、
俺がおむつを替えるのを、今か今かと待ち遠しくしていた。


そのあまりの愛らしさに、俺は少しからかってやりたくなった。

「うわっ……、佑花ちゃん、すっごいおしっこ出したねー
 ほら見てごらん、おむつにこんなにおもらししちゃって……」

佑花ちゃんは俺の言葉に従って、頭を持ち上げて、
自分のお股のほうを見た。

「ね? おむつがおしっこで……ぐっしょりになってるよ?」

そういうと、俺はおむつを持ち上げて、
佑花ちゃんのアソコにぐにぐにと押し当てた。

「やぁん……だってぇ……」

おむつを再び広げると、佑花ちゃんのアソコにはしっとりと
おむつからにじみ出たおしっこが付着した。

「あーあー、小学生にもなって……恥ずかしいね~」

言葉責めをすると、佑花ちゃんは
顔から火でも出すかのように真っ赤にした。
佑花ちゃんも、実はMなんだよなぁ。

「やぁだ……だって佑花……赤ちゃんだもん……」

「あ、そうだったね。佑花ちゃんは赤ちゃんだったもんねー
 よちよち、おむちゅにたくさんおちっこちまちたね~!」

「もぉぉ……やぁぁぁん!」

佑花ちゃんはとうとう、耐え切れなくなって両手で顔を抑えた。

昨日の憂鬱が嘘のように晴れわたり、
俺の心からは縁日のようなときめきが沸き上がり、
脳裏に祭囃子が鳴り響いていた。しかし、それも仕方ないことだった。

生唾を飲まずにはいられないほどのかわいらしさだった。



しかしながら、ここで欲望のままに、本能の赴くままに
このシチュエーションを消費していては好事家として一流ではない。
百パーセント素材を使い切ってこそ、一流なのである。

つまり、何かというと、佑花ちゃんの隣には隣には
麗花ちゃんも眠っていることを忘れてはいけない。


ならば、この二人のおむつっ娘を並べるしかないであろう。

俺はこのまま、下半身を丸裸にしたあられもない姿の佑花ちゃんを
一旦そのままにしておいて

隣の麗花ちゃんに目を向けた。
麗花ちゃんも眠っている間にたんまりとおしっこしたようで、
そのおむつは、お股の部分が膨れて、おしっこサインが青くなっていた。


まだ、眠ったままの麗花ちゃんから手際よく、おむつを引きはぐと
佑花ちゃんよりワンサイズ小さく幼い、麗花ちゃんのアソコが露わになった。


脳からエンドルフィンがじくじくと溢れて、恍惚感に包まれた。
そうか、ここが天竺か。

「ん……う~ん」

麗花ちゃんも、おむつの湿気から開放されたせいか、目を覚まし始めた。


「おはよ、麗花ちゃん」

「んん~……にーに?」

今朝は麗花ちゃんも目覚めがいいようだ。

「いま、おむつ替えるからね」

優しく声をかけると、

私を忘れないでと言わんばかりに佑花ちゃんが、
俺の袖をクイクイと引っぱりながら拗ねるような声で

「にーにぃ……?」

と呼びかけた。


「ああ、ごめんごめん。佑花ちゃんが先だったね」

また佑花ちゃんのヤキモチが始まるところだった。
それにしても、昨日の俺はやっぱりどうにかしていたんだ。
今日は、このヤキモチを焼く佑花ちゃんが実に可愛らしい。

「じゃあ、おむつ替えようね~」

そういうと、佑花ちゃんはおむつを替えてもらおうと、
お股をさらに広げた。


二人の女の子がぷりんぷりんのお尻の下に黄色く染まったおむつを敷いて、
つやつやのアソコも、お尻の穴もまったくの無防備のまま
丸出しにして、俺の目の前に寝転がっているこの状況……

イスラム教では、殉教すると七十二人の処女が天国で待っているとのことだが、
この破壊力はそれの比ではない。


盆と正月がいっしょにやってきたというのは、
まさにこういうことを言うのだ!


この滾るような興奮にほだされて、心臓は高く脈を打った。
このまま時間が静止してほしいところだが、
このままにしておくわけにもいかない。

まずは、予告通り佑花ちゃんのおむつを先に取り換える。
例のごとく、事前に用意していたタオルを四つ折りに手に広げて、
そのまま手のひらを、佑花ちゃんのアソコにグっと押し当てる。

「ひぁっ!」

佑花ちゃんが甘い吐息を漏らす。
そのまま、こねるようにタオル越しに佑花ちゃんのアソコをなで回す。
すると、マシュマロのように柔らかい感触が手のひらに引っついてきて
アソコの形がはっきりとわかる。

「きゃはっ、なんかくすぐったい~!」

佑花ちゃんは顔を桃色にして微笑んだ。
これはひょっとして、感じているのだろうか……?

「ん~? どこがくすぐったいのかな~?」

俺はさっきより少し力を強めて、再び佑花ちゃんのアソコを
手のひらでぐりぐりとこねまわした。

「きゃっ……きゃはははは!」

「ほれほれ~!」

「きゃははは! うふっ、ふふふ…あは、ひひははは! ひゃあん!」

佑花ちゃんはとうとう耐え切れなくなって、
お股を閉じて胎児のように背中を丸めた。

この感覚が何であるか、まだ本人は分からない様子だが、
佑花ちゃんは確かに快感を覚えていた。
その事実、佑花ちゃんは息を切らして、求めるような目で俺を見ていた。

佑花ちゃんの様子を見た麗花ちゃんも、
何か楽しいことがあったのだと思い

「ねえねえ、にーに、麗花も、麗花もやって~!」

と、興味しんしんにして言いながら、俺のほうへお股を広げた。

その瞬間、俺は自分の股間から、じわりと何かが漏れ出たこと気付いた
熱狂のあまり、我慢汁が尿道から溢れたのだ。


ぐふっ……なんという姉妹だろう!
これ以上、俺を興奮の筵へ誘うつもりなのか!
いいですとも!いいですとも!

「それじゃあ~、麗花ちゃんも~!」

そう言って、俺は反対の手のひらに四つ折りにしたタオルを広げ、
太極拳のようにゆっくりと、麗花ちゃんのアソコに近づけた。
そして、ぎゅっと押しあててグリグリとこねくり回した。

「きゃー!!」

麗花ちゃんも佑花ちゃんと同じように背中を丸めて笑い転げた。

部屋中に二人の笑い声が響く。当然、俺も楽しくなってくる。


「ほれほれほれほれ!ソイヤソイヤソイヤソイヤァ!」


両手で二人のアソコをぐにぐにと撫でまわしていると、
もはや現実感が薄れ、その代わりテンションは最高潮に達して
何とも夢心地な、おかしな気分になっていた。

「きゃはは!! きゃは!! なんかくすぐったいけど……気持ちいいかも」

「うふふふ!きゃっきゃ!」


ただ俺はひたすら、二人のアソコをもみほぐした。

「きゃっ……やっ……はっ……あっ……あっ!」

同じ強さ、同じ速さで、ぐにぐにとひたすらこねていると、
だんだんと、こねる調子に合わせて、佑花ちゃんが規則的に
喘ぎ声を上げるようになってきた。

「やあっ……あっ……あっ……やめっ……てっ!」

そして、足がガクガクと震わせはじめた。

さらに、それに共鳴するかのように、麗花ちゃんも
腰をビクンビクンと持ち上げ始めた。

「ひゃっ…あっ…あんっ!」

この反応の変わりよう……、まさか……二人ともイキそうだというのか?

だったら……!

俺はこの興奮に負ないよう、決して荒くならないように、
丁寧に、それでいて、こねる速度を速めた。

すると、それに合わせて、二人が声を出すテンポも上がっていく。

「やあっ……あっ……なにこれっ!……あっ……やっ!」

佑花ちゃんは自分の身体に訪れた変調を本格的に自覚し始めた。

「はっ……ひゃっ……ひっ……ふあっ!」

麗花ちゃんも同様だ。

「あんっ……あっ……はっ……んっ!ふああっ!」

「ふああっ!」

二人とももう限界が近くなっていた。
未だかつて味わったことのない未知の快感に二人は完全に支配されており、
もはや自ら腰を振って、俺の手のひらにお股を突き出して、
アソコに押し当てようとしていた。

「んっ……あっ……はーっ!なんか……あっ……止まんないぃぃ!」

「んんぅぅぅ!!!!」

そして、とうとう快感の絶頂にたどり着いた。


「はーっ!はーっ!なんか……あっ!あっ!
 ……なんかっ…なんかくるっ!なんかきちゃうぅ!!」

「うぁぁぁあん!!ああああはぁぁあ~……!!」

「ああっ!!んっ……くっ~~~~っ!やっ!?
 あっ!…お、おしっこ!おしっこでちゃうよぉ~~~!!!」

「ふあっ!ひゃっ……ひゃあぁぁぁあ~~~!!」


佑花ちゃんと麗花ちゃんは、いっそう甲高い声を出すと
ブリッジするかのように、アソコをピンと突き出して腰を仰け反らせた。

それと同時に……


≪じゅっ……じゅうっ……びゅう~っ!じょぉぉ~~~!≫

≪ぴゅっ……じょろろ~~~!ちぃぃぃぃ~~~!≫


二人とも絶頂とともに、アソコから噴き出すようにおしっこが飛び出て
俺の手のひらの中でおもらしした。

その勢いは凄まじいもので、両手のタオルから二人のおしっこがいっきに染み出て、
ぬくもりがじんわりと手のひらに広がっていった。

「やぁぁぁぁん……おもらし……止まんないよぉ……あっ……ああ~~!!」

「ふぁぁ~~~~~~……」

≪ちょろろぉ~~……!ちぃぃぃ~~~!≫

≪ちぱぁ~~……ちゅぅぅぅ~~~≫

二人とも、あれだけたんまりとおむつにおねしょしていたにも関わらず
信じられないほどの量のおしっこをほとばしらせた。

そして、それは当然のように俺の手からあふれ出て、
布団の上へじょぼじょぼとこぼれ落ちて、大きな黄色い染みを作った。

また、興奮の絶頂に達したのは佑花ちゃんと麗花ちゃんだけではなかった。

≪ドクン……!ドクンッ……ドクンッ!ドクンッ!≫

下半身からズンっ……ズンっ……と何かが突き上げてきた。

「え!? や……やべェっ!! あっ!!」

≪びゅぅっ!……びゅぅぅっ!びゅっ!びゅっ!びゅっ!びゅっ!びゅっ!≫

直接刺激を加えたわけではないのに、抗う間もなく射精した。
パンツの中に。


「はあっ……はあっ……ふわぁぁぁぁ……」

「ふえぇぇ……」

「あぁぁ~……」

そのまま三人とも気が抜けるような声を出すと、ガクリと腰をおとした。
佑花ちゃんと麗花ちゃんは自分たちの出したおしっこによって作られた
大きな染み地にべしゃりとお尻を着地させた。

佑花ちゃんと麗花ちゃんは、その間にもスジからおしっこを流れ出ていたが、
ようやく勢いが衰え始め……


≪じぃ~~……ちぃ……ちょろ……ぴゅっ……≫

≪ちぱぁ~~……ちょろろ……ちぅぅ……≫


……ついに止まった。

布団のシーツからは、佑花ちゃんと麗花ちゃんのスジを中心にして、
ふたつの丸く、黄色い、大きな染みができていた。

おしっこで濡れたところはシーツが透けて布団の柄模様が浮き出ていた。

「はぁ……はぁ……」

「んふぅぅん……」

佑花ちゃんと麗花ちゃんは、絶頂の余韻で小刻みにひくひくと体を痙攣させていて
もう何も考えられないといった様子だった。

俺は何とも言えないヌメりと温もりを股間に感じながら、
夢うつつに、ぼんやりと天井を眺めた。


ああ……残りの三十日はどうなるんだろう……。


最終日はこちら

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小さな女の子のおむつ・おもらしの小説を書いています。
モットーは、ロリ・おしっこ・おもらし・おむつです。

ハンドルネーム:でぃあぱん

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